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天空の蛍と神隠しの山

人は、その景色を見て、感嘆の声をあげる

またある人は、優しく笑みを浮かべる

そしてわたしは、悲しく、口元が緩む

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ウォーターローン
減りもせず、増えもせず



憧れの草原とは、一朝一夕に出来るものではない

そんなことはわかっていた筈

しかし、そんなわたしの目前に、ある景色が現れた



景色の左上、そう山の頂に

思わぬ草原が、ひょっこり顔を出した

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人工芝、出ちゃう

もういっそこれを草原と言い張ろうか

そんな悪魔か天使かわからぬ囁きが、脳裏をすっと通り過ぎた



水の流れ、海老の舞い散らかしは、ソイルを次第になだらかにしてゆく

高くそそり立っていた岩山の頂から

大地は滑り落ち始めているのである



再び昇龍石を用意した

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割れ目がなんとも、奥ゆかしい

いつも感じることは、同じ



ソイルの滑り落ちを防止するために

頂の周りを強固に、昇龍石で囲むことにした

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狙いを定めてドーン

そういきたいところを、そっと、水に手を入れて、石を積み上げてゆく

優しく指先に力を込めて、大地に埋めた



そして完成した、新たな岩山

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水草が這う隙間もないほどに、うずたかく積み上げられた、岩の山

これでウォーターローンが草原になってくれれば


しかしそう簡単にいかないところが、きっと面白い

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水草は、ウォーターローンのみ

レイアウトは、昇龍石のみ

見渡す限りの草原と、迫りくる雄大な山は

きっと、いつの日か

優しく、わたしを迎えてくれることだろう



そして

天空には、ディープレッドホタルの群泳

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たまには、こんな景色があっても、いい




ブラックネ〇ン、アルビノグロー〇イト

ここは別名、神隠しの山




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ガラス越しの夏

熱帯魚を飼っていると

ウールマットを買うのさえ興奮するのは、何故だろうか

6枚入り、ひとつ170円を、ふたつ買った

唐辛子入りのシクリッドの餌も買った

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そして、念願だったものに出逢うことが、出来た

2×680円

この種族を飼ったら、どうしても欲しかったもの



キャッチーで水槽内で一際目を惹く

まるで夏の太陽のように

この水槽には、なくてはならない存在

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コリドラス・アドルフォイ

喉から手が出るほど、欲しかった



まだ到着したばかりだが

環境に慣れてくれれば鮮やかなオレンジ色を魅せてくれるだろう

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早速、二匹一緒に行動しているところも、たまらなく心をくすぐる



そして、実は数日前にこっそりお迎えをした

コリドラス初心者の教科書

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コリドラス・ステルバイ

仲間が欲しいだろうと、こちらも二匹、買った

こちらもオレンジの鰭がなんとも涼しげで、愛らしい



そして先住のコリドラス・シミリス

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まさかの元気である



砂浜に、最愛コリドラス6匹の楽園

こんなにも、愛おしい存在だとは思わなかった

大切に、大切に、飼おうと、思う


でも

初夏を思わせる気候には適わなかった

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仕上げに、優しくシャワーのグリップを、握った

2014年の夏が、到来した




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どきどきデンジャーゾーン

だからこうなるって言ったのに

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ソイルは、泉のように

吸っても吸っても、溢れ出てくる

どこにこれほどの力を秘めているのか



愛しのコリドラス達

広い砂浜で舞い踊るために用意した白砂

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犯人はそのコリドラスと海老たちという、皮肉




やはり最初のネットの貼り方が甘かったのだろう

再びネットを持ち出した

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少し大きめに切ったネットを張り巡らせ、その周りに再び小岩を配置する

水の入った状態で作業するのはなかなか骨が折れるものである



ようやく完成した

これでどうだろうか

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ザ ・ 生 垣

これではあまりにも滑稽ではなかろうか



もう少し生垣の高さを低くしてみてはどうだろうか

ハサミで低く切り直し、再び小岩で隠していく

これではどうだろうか

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土砂崩れ現場のようになっているが

いつの日か、水草たちが絨毯になればこんなネットは埋もれてくれるであろう



ソイルをたっぷり吸いだし、ようやくお掃除は完了した

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75点の出来だろうか

多少のソイルは残るものの、これは十分合格レヴェルだろう



まずまず綺麗になった白砂を見て、ふと思う

この作業を繰り返したとしたら

どんどん白砂ゾーンは小さくなってゆく、のか

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全面ソイルになる可能性、89%

ソイルと人間のギリギリの戦いは、続く、のか





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おかえりのI LOVE YOU

ようこそ新生アマゾン川へ

そこは猛々しい岩が所々鎮座し

やわらかな緑がそよ風に揺れる

新たな、楽園

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さぁ、主役の登場だ


旧第四アマゾンでまさかの絨毯になった

ウォーターローンを移殖することにした

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アオミドロも黒髭苔も、一本たりとも入れてなるものか

ガラス面に沿った綺麗な部分のみ、引き剝がしてゆく

ぶすぶすと、地中から心地よく抜き抜く音がした



そして、手で丁寧に小さく、千切ってゆく

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いつからこんなことをするようになったのか

ただの草を、宝物のように、十の束に千切り分けた



そして、尖ったピンセットで

そっと優しく、奥まで、挿し込んでゆく

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土と、ひとつになった



10の束、それは、どこに植えても同じ

だって、きっと絨毯になるのだから

そんな自信が嘘のようで、可笑しい



そして、楽園の入り口は、完成した

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おかえり、ウォーターローン

そしてもう一度、見せて欲しい、あの緑の草原



期待に胸踊るわたしは

様々な角度からカメラのファインダーを覗いた

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コケなんか生えるわけが、ない

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こんなにも愛おしくて、美しい

一本のコケたりとも、生えるわけがない



新しくなった第三と第四のアマゾン川

これからどんなドラマを生み出すのか

それは楽園か、はたまた地獄の入口か

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もはや神頼み





神のご加護があらんことを・・・!!
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全部ひろげて、見せてあげる

2012年5月2日
 第四アマゾン川は始動した


エビレンジャー集結

初めてのCO2添加

そして、夢にまで見た、水草の絨毯

約2年の歳月、沢山の仕事をくれた

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2014年4月14日

ついに、サヨナラの日




もう、リセットやるやる詐欺とは言わせない

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新生・第四アマゾンとして

ADAキューブガーデン45を用意した



配置する石は、昇龍石を吟味した

割れ目に、なんだかゾクゾクする

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このあと、サンポールで酸処理を済ませ、そのときを待つ

クエン酸で真っ白になったことは、酸っぱい思い出



そしてここから流れるような、匠の技

一部始終を、今夜は、特別に



スマホの保護フィルムを貼るかのように

またたく間にバッククリーンを貼った

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無数の気泡は、入っていない



甲斐甲斐しく切り刻んだ人工芝

立体的にレイアウトしていく

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早くも、腰に鈍痛が走る



もう、戻れない

ええか、ええか、どうや

ソイルをこれでもかと、注いだ

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肥料を入れ忘れたことに気付いた

あとからピンセットを使って、奥までぐっと、挿しこんだ




荒々しい山肌をイメージしながら

石を持つ手は、慎重に、優しく、動かした

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信じる心は、このブログで学んだ

これは、紛れも無く、荒々しい岩肌



どこかで見たセオリーがあるならば

それを試してみたかった

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思う存分、気の済むまで

ホースのグリップを力いっぱい、握った



45㎝の新たな楽園はみるみるうちに命の水で満たされた

なみなみと注がれた水がごうごうと音を立てて

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洗濯機になった



シャワーパイプの水流が強すぎたって

石の配置が謎めいていたって

ついに新生アマゾン川が、とうとうと流れだしたのである

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水草、完全植え忘れ




次こそは水草をぽちっと!
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死ぬまでに一度は見たい絶景

海老は

コケがあるからこそ光り輝く

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そう信じる、心



ここは、水の世界のユートピア

ようやくスイッチの入った絶景を、あなたに



もうソイルがこぼれたって気にしない

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どこからともなく泉のように湧いてくるソイル

戦わない勇気も、ときに、必要



スイッチが入ったには、きっと理由がある

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お隣の第四アマゾンから移設した、外部フィルターの威力

そしてきっと、わたしの実力



輝きつづける水に満たされた、新・第三アマゾン川

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近づかなければ微細なコケは見えはしまい

ブセに黒髭、なんて言わなければわからない

なんとなく緑が輝いていない、聞こえない



さかなたちだって活きがいい

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眩く光るゴールデンテトラが彩りを添える

ここに来てもう3年は経過するだろうか

どんなにサバイバルな環境でも生き抜いたご長寿である



そして、絶景を彩る茜色の空

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アルアナの夕陽


紅く色づく、優しい葉色

それでいてどことなく凛々しいその姿

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美しいところだけを切り取るのも、テクニック



世界に絶景は数あれど

わたしはこの水槽、そしてこの景色こそ、絶景であると思う



しかし

信じる心は、ときに盲目

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アクアスカイに蜘蛛の巣


水槽の中ばかりに気をとられ

照明に蜘蛛が住み着くとは誰が想像し得るだろうか

死ぬまでに一度は見たかった、これぞ珍景






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イケナイ完熟果実

どうしても手に入れたかった

手に入れてはイケない気もした


どっぷりとその魅力に、取り憑かれそうで

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もう我慢できない

わたしは禁断の果実を、もぎ取った



迎え入れる愛の巣はもちろん

先日セットした新キューブ水槽

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ほら、白い砂浜が、呼んでるよ



しかしわたしはこともあろうに

ショップの水槽の前で、本来の目的を忘れた

「10匹ください」

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ディープレッドホタル×10

華奢な体からは想像もつかない力強い桃色に、目を奪われた



そして、店員が掬っている間に、わたしは慌てて本来の目的を思い出した

数ある種類の中から、なんとも奥ゆかしく、爽やかで、それでいて存在感のある、

コリドラスを、吟味した

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コリドラス・シミリス×2

地味、愛しい、地味

やっぱり愛しい


尾からグラデーションする体色に夢中になった

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コロコロとこんなに太っちゃって・・・

丸々と太った身体を器用に震わせて

恐る恐る砂をほじくり返すその姿に、早くも虜になった



そしてよく見れば

尾の付け根は、妖艶な青色をしている

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嗚呼、なんと儚く、美しい、あなた

コリドラスに嵌るアクアリストの多いことが、今、わかった気がする



ついに迎え入れた禁断の果実は

どこまでも甘い、もぎたての完熟フルーツのよう

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あなたが、大好き

遅ればせながらの、愛の告白

他にも好きな子が出来たら、ごめん





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愛はアマゾン川より深く

人の手の届かないところで育まれた

さかなたちの愛の物語

あれから数日後の感動と涙のドラマを




愛の結晶は

見事卵から孵り、親魚の周りを泳ぐ微笑ましい姿を見せてくれました

初めての、感動的な、シクリッドの稚魚

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数ミリの稚魚は100匹を越していたでしょうか

ひと時たりとも親の傍から離れない子供たち



愛のかたち

しかしそれは、少し歪なかたちでもあったのです

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ときに親は、稚魚を食べている

口に咥えるだけなら、餌も食べないものです

しかし親は餌もしっかり食べていたのです



このままでは折角の稚魚が食べられてしまうのではないか

わたしは、親だけ隔離部屋から出す決心をしました

そして、元の大海原に再び放たれた親

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物悲しそうに隔離部屋に視線を送るレッドジュエル

このあと、親はセパレーターに何度も突進を繰り返していました



翌日



わたしは、稚魚の様子を見ようとセパレーターの向こうを覗きました

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なんだか厭な予感がしていたのは何故か、自分でもわかりません

何度も、何度も、稚魚を、探しました

何度探しても



一匹たりとも、いなくなっていたのです

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きっと

親と離れ離れになった稚魚たちは

決死の思いでセパレーターの小さな穴から脱出し

その先は、きっと予想できる最悪の結末なのかもしれません




人のそれよりも、さかなの愛情のほうが深いことを知りました

人間の手で稚魚を育てたい

それは叶わぬ結果となってしまったのです

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稚魚のために用意した冷凍ブラインシュリンプ

一度も封を切ることなく

その冷たさが、わたしの手と、心に刺さります




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ちっぷ

Author:ちっぷ
さかなが触れないくせにさかなを飼い続けるおっさん。

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